いのちのかたりつぎ 出演者情報 大石丈太郎

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通称”丈さん”。演劇は大学の頃から始めたそうで、演劇に対する強い探究心から、現在では子供向けの作品や、身体表現を重視した作品などに幅広く携わっています。丈さんは、2013年の初演からミュージカルいのちてんでんこの生え抜きとして演じてきました。50回を超える公演を重ねながら着実に役の深みをまして、”てんでんこ”ファンにとってはなくてはならない存在となっています。
本公演では、おなじみ”いのちてんでんこ”の先輩役と、震災後に恐怖体験をする男性役を演じます。

埼玉県さいたま市出身。早稲田大学卒業。
大学から演劇を始め、小劇場を中心に活動している。
近年は身体を重視したフィジカルシアター作品(冨士山アネット「八」「SWAN」など)や
子ども向けの演劇作品までボーダーレスに活動する一方で、
注目の若手劇団FUKAIPRODUCE羽衣の制作スタッフとしても活動している。

いのちのかたりつぎ 公演情報

5つの物語がつむぐ、震災のこと

2021年1月9日(土)  18:30〜 
鎌倉公演 鎌倉市生涯学習センター きらら鎌倉 ホール

2021年1月17日(日)14:00〜
仙台公演 仙台福祉プラザ ふれあいホール

*開場は開演30分前
*未就学児童の入場可(お子さまが椅子を占有する場合にはチケットが必要です)

チケット:前売/当日ともに3,000円
全席自由(当日入場整理券を受付にて配布 開演1時間15分〜45分前まで)
チケット発売日 11月28日(土) 
プレイガイド  チケットぴあ Pコード504-193

 2021年、東日本大震災から10年、阪神淡路大震災の発生からは四半世紀以上が経ちます。時間が経ったからこそ向き合えること。あらためて言葉にして次の世代に向けて語り継いでいくこと。そして、災害のあとに語り継がれるいのちのこと。5つの物語を歌やダンス、詩や映像でつむぐオムニバス公演。
 東日本大震災を経験した岩手、宮城、福島の俳優と、3.11を描いた作品に向き合い続けた表現者たちが結集して伝えていく「かたりつぎ」の時間をお送りします。

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