獣を纏い、森を謳う。臼澤鹿子踊

三陸の自然と命の循環を全身で体感する、臼澤鹿子踊(うすざわししおどり)の体験プログラムです。大槌町でのハンター直伝による解体とジビエ体験を通じ、生き物の命が食材へと変わる過程を肌で感じた後 、その森からいただいた恵みへの深い感謝を郷土芸能を通して学びます。自然への畏怖の念を力強いリズムとともに謳い踊るプロセスは、単なる鑑賞を超えた深い没入体験です。三陸の自然と共に生きる人々の精神性に触れ、自らの身体を通して土地の営みと接続する、特別で根源的な時間をお届けします。

臼澤鹿子踊とは?
岩手県大槌町に伝わる、町指定無形民俗文化財の郷土芸能です。天明年間(1780年代)に伝わったとされ、ドロノキを削った装飾「カンナガラ」を纏います。激しいお囃子に合わせ、野山の鹿の姿を荒々しくダイナミックに舞う力強い姿が特徴です。